こちらは長年、当着付け教室に通ってくださっている生徒さんです。その生徒さんからお話を伺いました。
『タンスに眠っていた姑さんの浴衣地があるのを発見！！さっそくその浴衣をこの夏にぜひ着てみたい！と思い、仕立屋さんにお願いし、湯のしをしてもらい、仕立てて頂きました。
そして次にその浴衣に合わせるための半幅帯を考えました。 某百貨店へ行き、この浴衣に合うイメージを膨らませ、この半幅帯を購入しました。 半幅帯の柄は…「はらはら」と花びらが風に舞う石畳 蛇の目をさした舞妓さんの「こっぽりの音」が聞えてくるような柄になっています。名前は「花舞妓」です。どうですか？ 私にとって大切なそして大好きなコーディネートとなりました。』
皆さんもお盆に実家へ帰えられたら「タンスの中」を見てください。思いがけずワクワクする事があるかも‥‥。